長崎東高ゴルフ会第67回大会

2010-04-16   武蔵松山カントリークラブ


都心の朝は、雨脚もひどく、コースへ着くまでの車中の会話は「すっとやろか」という言葉も出かかっているうちに、ゴルフ場到着。
コンペ受付のテーブルが用意され、メンバーの確認作業がすでに進められていました。
幹事諸氏の意気込みを痛感。

このコースでは過去5回ほど東高ゴルフ会コンペを開催しています。

最近9回生と12回生の参加者も増え、入賞者の顔ぶれに変化が出てきたようです。
優勝の河北さんは東高ゴルフ会初の2回連続優勝という快挙でした。
2位の同期の高橋さんの豪快かつ堅実なプレーも、見習う価値があります。3位入賞の関口さんもなかなかの健闘ぶりを発揮しています。

今回は4回生の光安一夫先輩が久々の参加。コンパクトなスイングは大いに参考になりました。

集まれば高校3年生の気分に戻り和気あいあい、ゴルフを楽しみたいものです。

河北さんには優勝の副賞(?)として次回の幹事をお願いすることになりました。
大いに期待しましょう。

                 




第67回長崎東高ゴルフコンペ 優勝コメント :

第66回大宮国際カントリーに続き優勝させてもらいました。

コンペは寒く小雨の降る日でしたが(翌17日は季節外れの雪となりました)コースも前日からの雨にも関わらずよく整備されておりプレーには支障ありませんでしたが、各コースともしっかり距離があったのと寒さのためか皆さんのスコアは低調のようでした。

優勝できたのはハンディに恵まれたのと、パートナーに感謝です。
パートナーの関口由紀子さんはロングヒッターで時折我々男性軍をオーバードライブされるいいショットでした、内野先輩は右へ、河北は左とショットごとに二人はぼやきの多いラウンドでしたが楽しくラウンドできました。

今回は12回生が幹事でしたが、青木会長より武蔵松山カントリーへ交渉して頂き無事コンペができたことに感謝いたしております。

                   河北 研一 (12回生)



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