奥鬼怒ハイキング

2009−10−15 〜 10−16

何故か、15日、16日の2日間は好天に恵まれ、奥鬼怒の紅葉と秘湯を楽しむハイキングとなりました。

15日10時30分、鬼怒川温泉駅に10名が集合、貸切タクシ‐で出発。
途中、瀬戸合峡に寄り道し、熊肉の焼き鳥?を食したり、川俣湖の紅葉を楽しみながら12時頃女夫淵温泉に到着。

昼食後、有馬さんの書かれたとおり、登り下り山道を渓流と紅葉を眺め、瀬戸合峡で食べた熊の報復に注意しながら、15時頃八丁湯に到着。

ヘリコプターが川岸のヘリにとまっているので驚きました。
入湯後、夕食。その後二次会、9時に解散し翌日にそなえました。

16日、3時頃から朝湯に浸かった人もいます。
5時に起きて、朝食の弁当、その他をすませ6時15分出発。

登り約3,5時間下り2,5時間、昼食休憩1,0時間のかなり厳しいコースです。

途中オロオソロシの滝を遠望、紅葉など愛でながら鬼怒沼に到着。
草紅葉が茶色となった湿原<2100m>の木道より燧岳を眺めた後、湿原を1周して下山。ゆっくり下るつもりがひと汗流したいの思いで相当のペースで下山。

入湯後宿のバスで女夫淵へ、貸切タクシーで大笹牧場経由日光駅へ。
後の反省会は電車でお願いして解散しました。  
なお中沢さんは別途16日八丁湯より戻られました。

相当ハードなコースでしたがアラコキにしては皆さん元気でよく頑張れたと思います。今度は楽なコースにします。
                    小中 義方 記 


女夫淵に至る道中の紅葉 川俣ダムサイトの売店の熊の焼き鳥
川俣ダムサイトからダム湖を望む



バスの終点、女夫淵温泉の案内板。ここまでは車でした。



女夫淵から八丁の湯(旅館の名前)までのハイキングコース入り口の橋の上にて



道中の紅葉



最初の小休止。にこやかな笑顔。




ここまで順調 ほれ、こんなに元気よ!





然れども少しずつ登り坂にかかる辺り。これより森の中の道。気を引き締めて。


せせらぎと紅葉 水のある風景は心なごむ
やっとの思いで八丁の湯に着いたら何とヘリコプター お客を乗せて帰っていくヘリコプター
こういう手も有るか




八丁の湯の前の見事な紅葉 渡り廊下の向こうに滝が見える露天風呂五つ



写真と説明 : 中澤 亨さん ・  草野 興芳さん ・ 呉 信裕さん


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