長崎東高ゴルフ会第65回大会

2009−09−17   アクアラインゴルフクラブ



今回で第65回の大会を数える我が長崎東高ゴルフのコンペは
名匠・加藤俊輔氏が自然の樹木や池等を巧妙にレイアウトした千葉県木更津の
大自然の中に拡がるアクアラインゴルフクラブに22名の紳士・淑女のプレーヤーが集い、
青木一大会会長(3回生)の開会宣言でOUT−INからそれぞれ3組でスタートした。
遥か房総の海の向うにアクアラインを望み、紺碧の秋晴れの下で
9月17日にハンデイ戦で開催された。

この戦略性に富んだコースを制したのは高橋貞行選手(12回生・HDCP20)がNet71で優勝。
準優勝は常連の百崎信行選手(10回生・HDCP5)がNet74。
三位はニア・ピンを2本獲得した槻木勝選手(21回生・HDCP17)準優勝の百崎選手と同Net74、四位はレデイスの刀根礼子選手(11回生・HDCP30)Net74と
準優勝から四位入賞の刀根選手までNet74と云う接戦となった。

残りの選手連の成績はドングリに失礼ではあるが、
ドングリの背比べ状態と下田東高同窓会々長は練習を積め!と檄を飛ばす。

表彰式のパーティーではいつもの様に賑やかに行われ、
次回の大会を約して優勝者はじめ、元気なドングリ達も明日の優勝を夢見て
薄暮の中での閉会となった。

次回66回は12月16日(水曜日)に開催が決定され、
開催会場決定は11回生大会運営委員に委任された。


65回大会参加のみなさん



スタート前のパット、バンカーショットの練習風景



青木会長のあいさつと幹事役11回生の説明に耳を傾けるみんな



ゴルフ場お勧めの豪華なランチ(プレイ費に含まれてました)




 
 長崎東高第65回ゴルフ・コンペ優勝コメント:

 健康増進の為に最近始めたこと。早朝ジョギングと週一のゴルフ練習。一大決心も三日坊主に終わることが常である小生、長続きさせるためにはその成果や効用の実感できる事が決め手になる。前者のそれは体重とウエスト減として直ぐに現れた。また、睡眠時間が従来の4時間から6時間程度にまで伸びて睡眠不足の悩みも解消。大きな成果である。これでしばらくは続けられそうである。
 後者に対しては、練習場では確かな手応えあり。だが、この程度では [モチベーションの維持]は難しい。実践に反映されるかどうかも甚だ疑問であった。しかし、今回の65回大会でその答が出た。従来の平均スコアを10ストローク程度も改善していた。待てよ!まぐれかも知れない。よし、決まった。第66回ゴルフ・コンペでの連続優勝を目標に据えよう。これで今後の週一練習にも気合が入ると云うものだ。
 米国の大学に勤務した時、53歳でゴルフを始めた。ゴルフ暦は15年である。当時、大学には3つのゴルフコースがあり、職員および学生は格安でプレーする事ができた。因みに年会費は約3万円であった。シーズンは4月から9月中旬まで。雪解けに始まりグリーンが枯葉で覆われるまでの期間である。英国人の同僚と毎日のように5時過ぎからハーフラウンドを楽しんだのが、今は懐かしい。来年久し振りに渡米の予定があるので、当時のゴルフ仲間と一戦を交えたい。そのためにも、週一の練習を欠かせない今日この頃である。最後に11回生の先輩諸氏のコンペ運営に深く感謝するものである。

                        高橋貞行(12回生)



プレイ後の楽しいパーテイ風景
優勝、準優勝、第三位、順位賞、飛び賞、ニアピン賞など各表彰が行われました。
優勝 高橋 貞行 さん  準優勝 百崎 信行 さん
三位 槻木 勝 さん 刀根 礼子 さん
森永 建一 さん 内野 功 さん
関口 由紀子 さん 湯藤 英俊 さん
下田 浩六 さん 谷原 迪子 さん
福島 俊輔 さん 瀬戸 武蔵 さん
諸石 夏實 さん 松島 誠 さん





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