同期会出席:19名 散策出席:13名 背景色あり:散策参加者 | |||||
磯田 浩 | 伊東 俊彦 | 井上 早苗 | 小渕 進男 | 小渕 慶子 | 川崎 俊郎 |
北村 れい子 | 古閑 次郎 | 後藤 公子 | 小口 彦太 | 田川 哲夫 | 宅島 正晴 |
中村 寛三 | 中村 浩司 | 二ノ方 寿 | 光 道隆 | 古里 恵二 | 矢野 美岐子 |
山下 巌 | |||||
桜木町バス②乗場のバスに乗車
②乗場にはサポーターの中村寛三さんが待機。
本牧車庫前行きのバスに乗り、バス停、三渓園入口まで約30分の乗車です。
集合場所の三渓園入口
川崎さんが入場券を購入してくれて並んで入場しました。
横浜市内在住の人は割引価格、年間パスポートを持っている人もいて、川崎さんは入場券の準備が複雑でした。
案内はボランティアガイドで
案内は予め、3名のボランティアガイドの方にお願いしてありました。
ここは、正門を入った場所で、明治39年にすでに一般公開されていた外苑です。3手に分かれて散策を開始しました。
スイレン池
スイレン池です。今が開花時期で8月まで咲いています。
スイレン池の手前に蓮池があり、まだ咲いていませんでしたが、開花する7月、8月には、7:00amに開園する「観蓮会」があります。蓮は早朝に、ポンと音と立てて開花します。早朝に関わらず、たくさんの人が訪れるとのこと。
御門
御門。京都東山の西方寺にあった薬医門で大正時代にここに移築されました。
ここから原家が私邸として使用していた内苑になります。
臨春閣
紀の川沿いにあった紀州徳川家の書院造の別荘を大正年間に移築したものです。内部には、狩野派を中心とする障壁画があります。
国指定重要文化財です。
臨春閣
臨春閣は内苑の中心となる建物です。江戸時代数寄屋建築の最高峰に並ぶ建物で「東の桂離宮」と呼ばれています。
旧天瑞寺寿塔覆堂
天正年間に豊臣秀吉が母の長寿祈願のために建てさせた寿塔(生前墓)を納めるための建物。
明治38年、最初に移築された建築物です。
聴秋閣
二条城内にあったと言われる江戸時代初期の春日局ゆかりの楼閣建築。
大正11年に移築され、この移築で三渓園全園が完成しました。
三渓記念館
ボランティアガイドさんの案内が終了し、原三渓の業績や資料、美術品を紹介している三渓記念館で一休み中です。
ゆっくり景色を愛でられるよう、窓に向かって椅子を並べてありました。
体力に余力のある人は、小高い丘の上の旧灯明寺三重塔まで出かけました。
開会
当番幹事の川崎さんによる開会宣言。
当番幹事制度で同期会を開催し始めたのは2002年で、川崎さんが最後の当番幹事です。歴代当番幹事は
2002年:荒井義和 2003年:磯田浩
2004年:北村れい子 2005年2月:梶川和信
2005年11月:紣谷宏之 2006年:有川郁子
2007年:伊東俊彦 2008年:田川哲夫
2009年:平尾隆子 2010年:柴田正興
2011年:小渕進男 2012年:小渕慶子
2013年:志築学 2014年:山下巌
2015年:足立玲子 2016年:光道隆
2017年:中村好次 2018年:小口彦太
2019年:波多野洋明 2023年:中村寛三
2024年:川崎俊郎
参加費計算中
会計を担当してくれたのは後藤さん
現金を扱う仕事は骨の折れる仕事です。
配布資料
名簿、会式 など各自に配布された資料に目を通しています。
映像はテレビで
テレビの映像を眺めながら進行。
歓談タイム
お弁当+三渓そばの食事を終わって飲みながら歓談タイム