吉田恭爾追悼文集


 あれから 、もう一年がたちました。
   恭爾が逝き、仲間の我々は喪失感に包まれ、なすすべもなく
歳月が流れました。
何かをと思いながら、「偲ぶ冊子」吉田恭爾追悼文集の制作を決定。
想像以上に、いいものが出来ました。
一周年の偲ぶ会には墓前に冊子を供えました。
今頃は、大きく目を見開き読んでいるに違いありません。
  恭爾!文字の大きさは大丈夫? めがねはいらないかい? 
味わいながらゆっくりと読んでくれよ。
そしてこの出来ばえに、何点をつけてくれますか。

               下田 浩六



     




  

                    

 



  編集作業の模様 (於 長崎県人クラブ)