石老山ハイキング
2009−09−10
| これ以上は無いほどの好天に恵まれ精鋭9名、集合時間より全員早めに揃い、バスで石老山入り口へ。 巨岩、巨樹が群れなす森の中、プレートに書かれた岩の名や伝説を読み(これが恰好の休憩)巨樹に畏敬の念を抱きつつ山頂へ。 富士山が我々の到着を待ちかねて半分雲の中。カメラを向けるうちとうとう見えなくなりました。 そこでランチ。本日もゴージャスなおかずの数々、とれたてのもろきゅう、芳醇なウイスキーの香、食べごろに溶けかけたデザートのゼリーの美味しいこと! またまた、消費カロリー以上の摂取量を反省しつつ下山につく。 ここが思った以上の悪路にもかかわらず全員怪我もなく無事下山。 ドラムカンを叩いて対岸の船頭さんに合図。 船の中から今日の山を眺めつつビールの待つ「かどや食堂」へ。 感じの良いお店で、我々も品よく飲み食いし、いつになく早めに満足して帰路につきました。 有馬 祥子 記 |

登り口の顕鏡寺門前 イザ 山道へ

巨岩をささえているオバカな面々

山頂でやっと富士山の半分に会えました

石老山山頂
予定どうりお昼頃着。富士山、高尾、丹沢などが見える

大明神展望台。360度の大展望。
先客のアラカンのお二人にさむらい会の話をして大いに羨ましがられているところ

展望台より相模湖を望む。遠くに中央高速

本日のフルメンバー

相模湖の渡船場で、渡し船に乗り込んだところ。
船頭さんは中年で感じの良い女性

派手な船舶

駅前の「かどや食堂」