筑波山ハイキング

     2007−03−08


コース

筑波神社入口10:00→11:50弁慶茶屋12:30→弁慶七戻り→女体山(877メートル)14:00→男体山(871メートル)→御幸ヶ原15:00→(ケーブル)15:10宮脇駅→筑波山神社→15:30筑波山梅林16:15→(バス)16:50つくば駅

    ※このあとクルマの小中くん以外の全員で恒例の「反省会」

去年のさむらい会は所用のため欠席し約1年4ヶ月ぶりの再会でしたが皆様元気で筑波山を征服でき楽しく過ごす事が出来ました。当日は天気に恵まれ山頂よりの絶景に久しぶりに心が洗われるように感じました。普段は小人数での山行きですので久しぶりの仲間との山行きも昔の遠足を思い出させてくれ長崎での多良岳や八郎岳に登った時を思い出し,懐かしかったです。同窓生とのハイキングの楽しさを発見しましたので機会があれば,奥鬼怒沼,那須岳など提案したいと思っております。

                          小中 義方さん




出発地点の筑波山神社入口バス停  全員 (鈴田さんは撮影中)





寒くて暑い日。 登るに従いコートを脱いで・・・





思っていた以上に岩の多い登山道。また日陰も多く、休むのには好都合。





登山途中 (内野くん・城戸くん・小中くんは先行)





↑    途中先頭とは15分程の差が付いた。


     元気ものはロープウエイを眺めながら一服。 ↓





山頂到着前に昼食を終えて 全員
吉田・平野・林・原田・有馬・小原・城戸・近藤
鈴田・小中・茨木・内野・呉 のみなさん





急な上り道、誰も顔を上げる余裕無し。





このような岩があちこちにあり、夫々に名前が付いている。
それらしく見えるから不思議。





↑  女体山頂上からの素晴らしい眺め。
       はるか向こうに霞ヶ浦が見える。  ↓ 







女体山頂上(877m)。名前がエロチックとはみんなの声。
でも頂上は狭く、岩だらけ。昔は手すりが無かったとのこと。見下ろすと怖い。
      頂上に着いたこの一瞬がそれまでの疲れを忘れさせてくれる。
残念ながら富士山は見えなかったが新宿、品川あたりの都心の高層ビルを
うっすらと見つける事が出来た。
      吉田素子さんはこの直後降り際、シリモチをつく。あわや2回目の骨折かとヒヤリ。











筑波山女体山頂 全員





ガマ岩の前でそれらしき人 3人。それにしても良く似ている(岩が・・・)





筑波山男体山頂 有志登山者





筑波山神社大杉前 全員





疲れたときは甘いものが最高!
    小原君からの草団子差し入れに群がる面々・・・





筑波山。 こんな山でした。右が女体山、左が男体山。
    楽しませてくれた山でした。感謝!感謝!そして幹事さんにも。



             写真撮影と説明 : 鈴田 正友さん , 内野 鐵平さん