2007年さむらい会第1回ゴルフコンペ

   2007−03−16  上総モナークカントリークラブ

3月16日(金)今年第1回のゴルフ・コンペが開催された上総モナークカントリークラブには、エントリーした「15名のさむらい」達が堂々たる白亜のクラブハウスに続々と駆けつけ、先ずレストランの熱い珈琲でゆっくりと身体を温める人、またパターの練習で集中力を徐々に高める人といった各人各様のウオーム・アップのやり方で、あたりの冷えた空気がだんだんとヒート・アップしてゆくのが手に取るように判る。朝のテイ・オフ前の雰囲気はいつも新鮮であり、その中で久しく逢っていなかった人が、お互いに交わす談話にも友情の華が咲く。この時間は、何にも代え難いたまらなく至福の時だと思う。

この日は初雪が東京に降ったとの話を東京から駆けつけた人達から聴く。この時季に初雪はあまり無かったとかで、数十年振りの気象現象だったそうな。そんな訳でアウト・コースはウインド・ブレーカー無しではプレー出来ないほどの寒さだった。しかし、午後のイン・コースに入った時は、雲間から太陽がのぞき風もなく絶好の天候へと変わっていき、暖かさも戻ってきてみんなのプレーにも一段とドライブがかかって来たように思われた。

                          葛野 純一郎さん


コース設計者のジャック ニクラウスを囲み、スタート前の記念撮影
内野・林・谷原・森永・三谷・松崎・大田・若杉・下田・平野
鈴田・葛野・J.N.・原田・岩松・刀根 のみなさん


   
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  再会の団欒のひと時                    スタート前の森永幹事の挨拶と説明
  





昼食前の1組メンバー


昼食前の2組メンバー


昼食前の3組メンバー


昼食前の4組メンバー



反省会にて




反省会前の幹事団







優勝劣敗、審判が下り優勝は平野功選手(Net74)、準優勝は松崎博彦選手(Net77)三位は内野功選手(Net78)、特記すべきはHDCP−0で77のベス・グロの松崎君にはコース設計者のJ・ニクラウスも賞賛を与えるものと推測致します。
初出場で本大会写真撮影にご協力頂きました鈴田正友君、ありがとうございました。

次回第2回さむらい会ゴルフ・コンペは来る5月9日(水)、富士グリーンヒルゴルフコースで開催が決定されました。みなさんのご参加を心より期待しております。
時季がきましたら追って「さむらい会ML」であらためてご案内を致します。
表彰式にて






優勝者平野さんの挨拶


準優勝松崎さんの挨拶


第3位内野さんの挨拶




新参加者鈴田さんの挨拶


復帰者岩松さんの挨拶


復帰者三谷さんの挨拶


かねてより森永さん、葛野さんから、ゴルフ・コンペへの参加の勧誘を受けていましたが、不義理をしていました。3月16日の当初あった予定がなくなり、急遽参加の申し込みをしたところ、森永さん、葛野さんから快くエントリーしていただき、かつ下田さんからアクセスのことまで配慮していただきました。
上総モナークC.C.は、まず、白亜のお城のようなクラブハウスの豪華さに圧倒されました。コースはジャックニクラウス設計の雄大な丘陵コースで、アンジュレーションが多いフェアウェイに多くのバンカーが点在し、広いグリーン、変形グリーンなど、戦略性が高いコースでした。それにもかかわらず、半数以上の方がハーフ50を切り、半数の方がグロスで100を切ったのには驚きました。
私にとって初めての参加で、卒業後初めてお会いする方も多かったのですが、暖かく接していただきまた同じ組で回った下田さん、森永さん、岩松さんには、口には出さないが細やかなご配慮を身に感じ、快いゴルフを楽しむことができました。心より、幹事と皆様に感謝しております。
今年からさむらい会のハンキングとゴルフに初めて参加しましたが、参加される皆様は、とにかく元気で、朗らかです。皆さんをお手本に、何事にも楽しく取り組んで行きたいと思っています。よろしくお願いします。
 
 写真についてお詫び:
室内で撮った写真で、下の中央部分が暗くなっているものがあります。初めて使ったレンズが大きかったために、内臓フラッシュによる撮影で、レンズがフラッシュの明かりを遮蔽したためとわかりました。折角の写真で皆様に申し訳ないことをしてしまいました。お許しください。

                          鈴田 正友さん




閉会後の記念撮影



                            写真撮影と説明 : 鈴田 正友さん