高尾山ハイキング
2006−09−14
ろくざん亭 中島、 吉田、 城戸、 鈴木、 茨木、 下田 呉、 有馬、 平野、 陣内 のみなさん |
「雨の高尾山もすてたもんじゃない。 なかなかよかったですよ」 城戸 宏士さん |
前日より降り続く雨。 「雨天決行!」 呉さんの一声を恨めしく思いながら山行きの格好をして 傘をさして・・・恥ずかしくて高尾山口までうつむいて歩きました。 なんと!いるのですね。○○バカが! さむらい会のみならず、他にも。あきれるやら、ホッとするやら。 表参道へ続く道を先になり後になりして、城戸御大の案内で雨の山頂へ無事到着。 帰路は少々タイムオーバーなので、城戸、下田、平野さんは歩き組、 残りはロープウエイ組、ここにも満員の乗客。 それにしても歩き組の早いこと。きっととんで下りたのでしょう。 足を痛めた中島さんも幸いにして口や胃はお達者なので昼食会に参加。 花がもう一輪増えて、楽しさ倍増。ビールがカンロカンロでした。 有馬 祥子さん |
雨具実験の張本人として一言述べます。 先日「佐賀のがばいばあさん」の映画を見ました。 コント役者の島田洋七が中学時代に、ばあさんと二人で 過ごした時の物語です。 その中で洋七が「どうして我が家はこんなに貧乏なんだろう」と言うと、 ばあさんが「貧乏にも、明るい貧乏と暗い貧乏がある。」 「我が家は明るい貧乏じゃけん心配すんな。それに代々昔から 貧乏じゃけん胸を張っておれ。」というくだりがあり心打たれました。 ハイキングも楽しいハイキングと嫌なハイキングがありますよね。 特に雨の日のハイキングは気が沈む感じがして欠席していました。 ところが今回は一年前に購入した雨具の体験が出来て、楽しい ハイキングができました。雨が降って有難うです。 これも同行してくれた仲間が色々と雨対策の指導をしてくれた お陰だと感謝いたします。 きのおけない仲間と一緒に登るハイキングは最高に楽しかばい!! そいばってん、ハイキングは晴れた方がなおよかばい。 陣内 紀博さん |
高尾山がずいぶん変わったような感じでした。 トレーニングには丁度いい。 昔々、3年4組のハイキングの時に小松環紀さんが”鼻血" を出した杉林。 吉良紀子さんが発見した、仏様。の印象が今も残っています。 高尾山は結構勾配もきついですから、無理な予定はしないほうがいいですね。 四季折々コースを変えてあの山を満喫してもいいと思いますが。 安く、近く帰りも楽ですから。 この前は、高田馬場から我が家まで歩いて帰りました。 ビールがうまかった。 下田 浩六さん |
多忙な主婦生活から離れ、旧友との語らいの楽しい一日となりました。 高尾山の雨の森林浴となりましたが、自然のおいしい空気を満喫し、 “ろくざん亭”での昼食にも大満足でした。 幹事さん、お世話様でした。 鈴木 淳子さん |
9月14日高尾山ハイキングの当日は朝から雨。 リュックに雨具入れ、家を出ました。 高尾山口駅で雨具を着込み、準備万端、格好だけはベテランハイカーです。 けれど、いざ歩き出すと、つづら折りの急坂が続き、 息を切らしなながらの登りとなり、始めての高尾山は、 私にとってなかなか手ごわいものでした。 登っていく途中、雨の切れ間に、展望の良い山道から見えた、 多摩丘陵の森の向こうの横浜や東京のビルの街は、厚い雲の下で、 にび色に光って不思議な美しさでた。 この光景を見られただけでも、雨の高尾山に登って良かったと思いました。 今回は何の予備知識もなしに登りましたので、神社のこと(高尾山に 神社があるなんて知らなかった!)からす天狗のことなど、 何もわからないままに下ってきてしまいました。 この次登る時は、少し下調べをしておこうかなと思っています。 吉田 素子さん |
膝を痛めているため、食事会だけに駆けつけました。 雑談は爆笑の連続でしたが、同じように歳をとりながら いまなお若々しい精神を失わず、かわいらしい?茨木さんに脱帽! なかじま きくこさん |
老化現象の再認識 八王子駅におりたった時にふと訪れた不安。 呉君の姿を見た時の安堵感。 同時に登山スタイルでない自分に気づき後悔しきり。 シマッタ、エーママヨとのビールがきいて、登山不調でダウン。 でも昼食のとき、みんなの顔を見て年相応にいい顔になったなあという 安心感でおいしいビールの乾杯でありました。 後日体調をととのえてのキツーイ呉君の一喝。日々きいております。 茨木 一明さん |
2004年の高尾山ハイキングに続き、 2006年9月14日高尾山のハイキングに参加しました。 当日は雨で、参加する人も少ないのではと車中心配でしたが、 一人の欠員もなく高尾山口に集合しました。 頂上では富士山が見えるポイントで、富士山は見えませんでしたが、 美しい街を眼下に見下ろすことができました。 下山の際、ケーブルに乗らないで、城戸さん、下田さんと ご一緒に下ることにしました。 御二人の健脚に足手まといになってはと小走りでついて行きました。 舗装した道を急いで下りるのは、初めての経験でしたが充実した気持ちでした。 いつもハイキングの企画をして下さって、 下田さん,呉さん、有馬さん、感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとう。 平野 輝代さん |