豊洲市場見学・豊洲ぐるり公園ウオーキング

2019-10-10

     

   1年前に築地から移転した豊洲市場の見学を中心としたウオーキングに、10名が元気に参加した。
   敷地面積が築地の1.7倍407,000m2もある広大で先進的な市場。
   先ず水産卸売場棟、青果棟を見学。
   名物のマグロのセリは電車では間に合わない5時半から始まり、抽選で当たった人しか見学できない。
   11時半には飲食店舗街に駆け付けたが、平日でも混んでいて30分ほど並んで
  やっと海鮮丼にありついた(安くても2,3千円)。
   食後は水産卸売場棟を見学し、食料品や道具類を販売している「魚がし横丁」で思い思いのかいもの。
   屋上緑化広場に昇り東京タワーやレインボーブリッジを一望したあと、市場周りの豊洲ぐるり公園を
  眺めながらウオーキング。
   東京ガスの科学館「がすてなーに」で一服。
   見学したあと、豊洲駅近くの「養老乃瀧」に繰り込んで一日の疲れの回復に努めたのはいつもの通り。
   ほとんど坂道のない平坦なルートを休み休み歩いたため、皆さんまだまだ元気な一日でした。

                                        (小原 記)
   


(左より) 平野・三谷・近藤・中島・小原・林・藤尾・西田・小森 (呉さんは撮影)

  
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築地時代(1986年)にセリ落とされた最大のマグロ
2.9m×500kg(7000円/kg)
ちなみに2019年は120万円/kg
豊洲市場全体模型の前で

青果棟を見下ろす
11時前で店じまい状態


青果棟を見下ろす
11時前で店じまい状態
屋上緑化広場展望台から晴海埠頭
オリンピック選手村方面をバックにニッコリ
(撮影者が交代して中央 呉)
豊洲ぐるり公園を
ウオーキング



晴海大橋をくぐって豊洲公園方面へ

晴海大橋をくぐって
豊洲公園方面へ
ガスの科学館
「がすてなーに」に到着


ガスの科学館
「がすてなーに」に到着

養老乃瀧で打ち上げ

養老乃瀧で打ち上げ