富士芝桜バスツアー

2018−05−10

 自信を持って企画したバス旅行は参加者が過去最低の4人!。(12年前の桃源郷は6人でした)
有馬さん、高本くん、西田くんそして呉。

京王プラザホテル裏の地下駐車場に7時過ぎに集合して7時半定刻にバスは出発、中央道を経由して河口湖、西湖を通過して本栖湖の近く龍神池を中心とする富士芝桜まつり会場に到着したのは10時前でした。
(5月連休の時は同時刻に出発して渋滞のため到着はなんと午後3時だったとか)

80万株の芝桜は見頃を少し過ぎた頃、富士山は見えず・・・。お天気は曇りでしたが、展望ブリッジに上がった頃からポツポツと・・・なんとヒョウ(雹)ではありませんか。そのうち雷も聞こえて来ました。鉛色のアスファルト道路は見る間に白く変身していました。しかし長くは続かずやがて青空の面積が徐々に広がって来ました。

忍野八海に到着すると以前と変わっっていたのは観光客の人の波。ここでも聞こえてくるのは圧倒的に多い北京語でした。

バスで移動して近くの花の都公園のチュウリップ畑で小休止。帰路も順調で新宿西口に到着したのは午後4時半でした。

反省会は昔懐かしい新宿大ガード近くのその名も「思い出横丁」。焼き鳥の煙がいっぱいなのは昔と同じですが若い女性と外国人の姿がたくさんだったのには驚きました。おじさんたちの聖地も今やと今昔の感しきりでした。

                               呉 信裕 記


 
 展望ブリッジより(晴れているとバックに富士山が見えるはず)
   
 足元のヒョウ  
   
鉛色のアスファルト通路が白く変身
 
 
   
   




竜神池をバックにして

   
  忍野八海へ向かう車窓からの富士山
 
   
竜神池  忍野八海の水車小屋 
 
 
 水深7〜8メートル(深いところは青い)  










広大なチューリップ畑







写真  :  呉 信裕