水上高原ホテルのんびり滞在3日間 (尾瀬ハイキング)

2014−10ー09〜11

尾瀬といえば、初夏の水芭蕉、夏のニッコウキスゲ、そして秋は黄金色の草紅葉(もみじ)。

往復新幹線利用、リゾートホテルに2泊して温泉につかる贅沢だけど格安な尾瀬プランに参加したのは、
有馬、近藤、刀根、林、小原、原田、西田、内野(鐵)のみなさんと呉、合計9名でした。

2日目、ホテルから入山口の鳩待峠までは約1時間。
途中の照葉峡の滝や光にみちた渓谷、奥利根水源の森のブナ林の素晴らしい紅葉はピークで感嘆の声があがりました。
山ノ鼻には数軒の山小屋がありここからいよいよ尾瀬ヶ原。
整備された木道を行くと、西南に至仏山2228m、北東に燧ケ岳2356mが高層湿原の地塘に姿を写し、まるで絵葉書のようでした。

夏のような混雑もなく、そのうえ快晴に恵まれて、いいとこどりの感動!尾瀬になりました。

また、ホテルの設備・環境もすばらしく、夜のミーティングでは原田くんのクルーズダンス教室講義に全員聞きほれてしまいました。

                                呉 記
 





水上高原ホテル200 全景 (東京から200q、200百万坪)




   
ホテル到着後周辺を検分  お猿さんも出迎え 
   
ゴルフ場が隣接 
   
白樺にハンモック  白い壁に蔦も秋の装い 




   
2日目ホテルから鳩待峠へのバス便   出発前の女性4人




   
奥利根水源の森 





至仏山を目の前にした鳩待峠で




   
鳩待峠 からいざ尾瀬ヶ原へ。200m降るのがちょっと気になる(降るということは帰りは登り・・・)
   
尾瀬ヶ原入口の山の鼻間道中  紅葉もきれい 
 
 山の鼻での標識 山の鼻で、呉、小原 両兄がルート確認





山の鼻近くの昼食場所で集合写真と昼食風景






尾瀬ヶ原・上田代より燧ケ岳全景




   
燧ケ岳を見ながら、美しい尾瀬ヶ原の草紅葉 
   
尾瀬ヶ原の木道 足を踏み外さないように注意して 
   
   
   
燧ケ岳をバックにご満悦の原田くん 
   
   





上田代の池塘に映る雲と青空




   
池塘の透明さ 




   
  山の鼻から鳩待峠への登り坂での休憩 
   
鳩待峠と茶屋 
   
無事時間内に鳩待峠に戻る 






鳩待峠での集合写真(満足感もあり)




ホテルでの夕食




   
3日目 バスが出るまでの間、須原山頂トレッキング組(4人)とゴルフ場白樺林散策組(4人)に分かれ
高原のすがすがしい空気を味わう。  出発に当たっての準備体操 
   
白樺林散策 
   
   須原山頂トレッキング
   
散策途中  関東と新潟を分ける谷川岳(1963m),朝日岳(1945m)連邦の素晴らしい眺望
谷川岳(左端)は東側 (一の倉沢)から眺める




写真 : 内野 ・ 林 ・ 呉 ・ 刀根