水戸偕楽園ハイキング

2014−03−15

 3月の水戸梅まつり期間中の偕楽園、弘道館でのウォーキング会は13日の予定でしたが雨で2日順延での開催となりました。

当日は朝から快晴で午前11時に11名が水戸駅に集合。
まずは駅前にある水戸黄門の像前で集合写真を撮影。
水戸藩の藩校である弘道館まで10分歩き、梅が満開の梅園と震災復旧工事中の建物を見学。近くの「大日本史編纂の地」の石碑がある彰考館跡で大日本史を見学してから駅に戻り、バスで偕楽園に移動。
この日は土曜日で園内は多くの人でごった返していましたが、偕楽園の梅園を散策。丁度梅も見頃の時期でした。

その後、白鳥、黒鳥などが群れている千波湖畔をウォーキング。
茨城県近代美術館の「岡倉天心没後100年記念展」では横山大観、下村観山、菱田春草などを観賞して、水戸駅まで戻り、庄やで恒例の反省会となりました。

なお、高本さんは予定通りの日程で、五浦海岸、鵜の岬、袋田の瀧と茨城周遊を楽しまれました。

今回は電車、バスで遠路はるばる水戸まで来ていただき、なんとか無事に終えることができました。皆様のご協力に感謝します。

                             小森 記


駅北口の水戸黄門像の前で。いよいよスタート!






   
ガイド役の小森さん  午前11時に水戸駅に集合。コースの説明を受ける 





藩校・弘道館正門前で水戸黄門さまの一行と共に




   
ボランティアガイドの説明を熱心に聞く 
   
偕楽園梅園を散策 




   
 偕楽園で昼食






偕楽園で“梅大使”と草野さん、呉さん



偕楽園で



   
 千波湖(せんばこ)そばの小川の土手は3・11震災で土地の沈降により段差ができて、まだ修復工事が行われていない 白鳥、黒鳥、ユリカモメ・・・千波湖は面積332000u、周囲約3キロ、水深約1mの淡水湖。ウオーキングにもってこいです 
   
千波湖を背に草野さんとサムライ会の幟を掲げる小森さん  千波湖。後方が水戸駅方面 




   
 反省会風景
   
 






反省会は早めに終了し5時半解散。特急Fひたち、普通電車、高速バスなどのグループに分かれて帰途につきました



   
 “梅大使”と高本さん(3月13日)  黄門様像と高本さん(3月13日)






写真撮影 : 小森 ・ 呉