ミステリーハイキング(こどもの国)

2013−10−10

 皆さん「こどもの国」は知ってますよね。
高校卒業の年に皇太子殿下のご結婚(S34,4,10)、その際の御祝い金で横浜市青葉区奈良町と東京都町田市三輪町にまたがる多摩丘陵の自然を生かした公園で米軍弾薬庫を返還してもらい、昭和40年5月5日に開園した、約100万平方メートルの児童福祉法に基づく児童厚生施設だそうです。

今回目的地を「こどもの国」とすれば「子供の遊び場」だろうと、参加者が減るのではと思い「ミステリーハイキング」となりました。参加者は14人(女子)林、近藤、中島、有馬、(男子)三谷、高本、内野、葛野、三田村、小原、城戸、下田、呉、西田(敬称略)。

外周道4Kmを歩き、昼食の場所として下見していた所に、子供の団体(約40名程度)が占領していて、うるさいので少し離れて座ったところに男の子が一人登ってきて14人のおじいさん、おばあさんに菓子を配り始めた。
袋のあめをおかえしにやろうとすると遠慮して受け取らず帰って行った。
横浜市青葉小学校2年生とか、引率者に断わって、一人でやって来たようだ。よく気の回る優しい子供で、どうしたらあんな子供になるのだろうと、親よりもおじいさんおばあさんの効用が語られ、三世代同居の効用に及んだ。

反省会場は正門横よりバスに乗り10分余り、青葉台駅前の「日本海庄や」。2月にも行った所のようだった。
始まりは15時、終わりは忘れた。多分歩いた時間よりも長かったはずです。
楽しい「こどもの国」でした。
                        西田 記



こどもの国園内図・・・(サムネイル)



こども国花園をバックに集合写真




   
園内散策 
   
   
   
  ごみの回収も忘れなく 
   
ママ友の人たち   
   
子供遊牧場散策と小学生たちの乳搾り風景 




   
いつもの昼食風景。  差し入れも沢山あり。 
   
遠足に来ていた青葉台小学生男の子が突然現れ、お菓子の差し入れ
(ポッキーを一本づつ全員に配る、みんなびっくり!) 




   
白鳥湖の散策 




白鳥湖での集合写真




園内あかぽっぽ号



   
何時もの反省会(青葉台日本海庄や)3時から開始、だんだんと盛り上がる。
今回は豪華な刺身盛りも注文 
   
   
   
   
   
   
   






写真  ;  内野