旧東海道品川宿歴史散歩

2012−05−10


5月のハイキングは10日に「旧東海道品川宿歴史散歩」として13名が参加。

生憎の雷雨が予想されたが、平地の街歩きであるため傘持参で決行された。

品川プリンスホテルにある和食ビュッフェ「ななかまど」で腹ごしらえをしてJR品川駅から大森駅まで雷雨の中17000歩全員か完歩した。

品川宿本陣で雷雨となり、丁度休憩室があり、30分ほど雨宿りできたのは幸いであった。

見どころはプリンツヒエンガルテン、八ツ山橋、品川宿本陣、品川神社、荏原神社、海雲寺、品川寺、鮫洲船だまり、坂本竜馬浜川砲台跡、鈴が森刑場跡であった。

                  高本  記



今日参加の12名 (原田兄この後参加)

   

高輪プリンツヒエンガルテン

 
 その案内図
   
 
開東閣の前にて
 

八ツ山橋の交差点をスタート
前方に品川のビル群 



今日散策予定のコース案内

   

まち歩きマップにまず見入る

 
   

雨がポツリポツリと降りだす頃

 
 赤い欄干運河に架かる



   
 
一心寺の山門

 旧品川宿本陣(公家、大名、旗本などの
休息宿泊場所)跡の説明板



   
 
山上の品川神社へ53段の石段をのぼる

その途次 
   
 
石段上から海側を見下ろす

境内の記念碑(品川神社の東京名勝入賞記念と
江戸火消しの伝統と文化の伝承を伝う碑) 



 
 
(サムネイル  説明板の画像をクリックすると大きくなります) 
 
品川ネギとカブの説明板

 品川橋の今昔の説明板



   

荏原神社境内
 
 



   

雨の旧東海道を歩き始める

 
見つめる左手が本陣の跡
(江戸を出、江戸へ入る最初で最後の本陣) 
   
 
今はその名も「品川宿場通り商会」と言う会社名も
 品川宿場通りにて

「品川寺」をHonsenjiと読む
品川百景の案内板 



   

高本幹事の熱のこもった説明が続く

 
   
 
鮫洲船溜り沿いを南へ歩く

 
   
 
愛犬家は直ぐ仲良くなって会話が弾み!

 



   
 龍馬の立像 旧土佐藩品川下屋敷跡にて 
   1853年突然ぺリ−艦隊の黒船4隻が
品川沖に現れるの絵

   
 
都旧跡、鈴ヶ森刑場遺跡案内板

史跡 鈴ヶ森刑場遺跡 
刑場はその外に小塚原、八王子大和田、浅草鳥越、
芝高輪にも所在したと



   

品川をスタートした今日のハイキング、歩数は何歩あるいたか
それぞれ心地よい疲労感に浸りつつ談笑を愉しむ
 
   





写真撮影 : 草野