韮崎・新府桃源郷ハイキング

2010−04−08


前日の冷たい雨とは打って変わって素晴らしいお天気にめぐまれました。

高尾駅から中央線で2時間、穴山駅で下車したときの済みきった空気のおいしかったこと!
眼前に鳳凰山と甲斐駒が雪ををかぶって輝いていました。桃の開花には4,5日早かったのですが新府城址の桜は見事な満開でした。長く裾野を引いた八ヶ岳や深田久弥終焉の地の茅ヶ岳を望みながらの散策はなんともいえぬゆったりとした時間がながれたことでした。

山高神代桜の代りに行った、韮崎郊外の畑のなかにすっくと立った王仁(ワニ)塚の桜は青空と八ヶ岳をバックにした姿が印象的でした。

予定していた小さなワイナリーは臨時休業で、田舎の無人駅や桃畑の中にコンビニや酒屋があるわけもなく、アルコール調達係の私は一瞬当惑しました。あれこれ考えた末、タクシー会社と交渉の結果・・・顛末は?(もちろん成功!)

参加いただいたみなさんは次の15名でした(敬称略)
(女性)近藤、林、中島、藤尾 
(男性)高本、草野、小中、下田、三田村、内野(鐵)、原田、城戸、西田、葛野、呉

                  呉 信裕 記




新府城での全員写真



満開の桜     
新府城跡から桃畑と八ケ岳を望む

 満開のときはこんなになります(JR東日本の駅貼りポスター)   
桃は開花寸前の蕾でした


作業中の農家の人と会話

新府城跡からの八ケ岳にみとれる一行








王仁塚(わに塚)の桜(韮ア市)  樹齢300年




春の順光のもとに


逆光に映えて


春のひと時 その表情にこやかに!


甲府盆地の春








鳳凰(三)山(左) と 甲斐駒ケ岳(右)





桃(残念ながら蕾)と八が岳




新府駅





王仁塚(わに塚)一本桜での全員写真




  

 

  

八王子日本海庄屋での反省会




写真 : 内野鐵平さん ・ 葛野純一郎さん ・ 草野興芳さん ・ 呉信裕さん