真鶴半島ハイキング

2010−07−08


今月のさむらい会ハイキングは7月8日“松の茂る原生林、海の幸の宝庫”などと宣伝されている真鶴半島 へ。
快晴!
参加者は男性6人(小原、城戸、呉、原田、本多、西田)、女性5人(有馬、刀根、中島、林、平野)。

9時50分、真鶴駅に集合し、10時のバスでスタート。
半島の突端まで往復で9kmのコースだが、高齢につき約4km分をカット。
海の幸を食さんが為の町営レストラン「魚座」(サカナザ)はゴールから2km手前。
反省会までの午後の過ごし方で足の方より、頭の体操をさせられた世話役でした。

結果1時に魚座に入り2時に隣から出る遊覧船で30分をかけて海から半島を観察し2時半に港に戻った。

これからゴールの駅まで約2km、高低差150mをなんと40分の予定を25分で駆登って「これで終わり?」という感じにはびっくり。みなさん70歳でしたよね。
全行程、約15000歩。

3時6分発の電車で反省会会場の藤沢の「さくら水産」へ。

あとはおぼろ・・・・・・お疲れさまでした。

                   西田 孝義 記



まず、中川一政美術館へ

相模湾を一望でき、自然に囲まれた場所にあります

「向日葵」「薔薇」など油彩、
岩彩、書などを鑑賞

(館内での撮影禁止、残念!)



三ッ石(笠島)を背に記念撮影

干潮時には半島と陸続きになり歩いて渡ることができるそうですが
この時間は無理でした

「歩いて渡れるかな?」 「いや、無理じゃない!」



クロマツやクスノキの巨木が生い茂る自然公園の中を頂上目指して登る



昼食 新鮮で豪快な舟盛りのお刺身


待ってました!と笑顔がこぼれる  ビールより日本酒がいいなァ!



真鶴半島遊覧を終えて
ほぼ貸し切り状態でした